胃カメラの初体験レポ

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ねこのすけこ

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✅うつ病の専業主婦妻と1歳児の3人暮らし

✅個別株で数年間失敗し続ける→2020年11月頃から米国ETFメイン

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初めての胃カメラをやってきましたので、レポします。

ちなみに行った病院は「仙台消化器・内視鏡内科クリニック」さんです。
すごくきれいでいい病院でしたよ!

まずは下調べ

「鎮静剤を使えば眠ったような状態で胃カメラができる」とのこと・・・・え?全身麻酔?
全身麻酔との違いがよくわからず、不安ではありましたが、経験者に聞くと「そんなにビビることじゃないよ笑」とのこと。。

とりあえずWEB予約ができるので、そちらで予約・・・問診表もこちらで入力できて非常に楽でした。

いよいよ当日

まず受付を済ませると問診のため、診察室に呼ばれます。

なぜ胃カメラを受けにきたのか等を事前に入力した問診票に沿って聞いてくれます。

お部屋に2人いてなにかなと思ったのですが、、、問診するお医者さん1人、話している内容をPCに打ち込む役1人なんですね!

…..好印象!どうしても話を聞きながら自分で打ち込む医者が嫌だったんですよね。

お医者さんも優しそうな若めの男の先生でお話を聞いてくれました。

その後再び待合室に戻り、名前を呼ばれるまで待機….その間に同意書にサインをします

書いてある内容は、要は万が一のこともありますよ的な、まぁ確率は何万分の一ですが。どんな医療行為にもそういった可能性はあるので、書いてあることはまあ当然のことです。
予防接種前のサイン的な感じでしょうか。

途中トイレに行きましたが綺麗なトイレでした。

いよいよ検査

ついに名前が呼ばれて、まずは看護師さんのところへ。

座って改めて問診されます。薬や麻酔でアレルギーが出たことはなかったか等。

そして「こちらを飲んでください」と小さい紙コップに入った透明の液体を渡されます。「胃のネバネバを洗い流すものです」ということでした。無味無臭でしたが、なんかどろっとしてました笑

まあおいしくはないですよね笑

そのまま腕に注射針を刺され、「ここから鎮静剤を入れますからね」とのこと。

いったん再び待機させられます。

2.3分ほどで再び名前が呼ばれ、いよいよ処置室的なところへ、、、、、

ベットがあり横向きに寝かされます。「マウスピース咥えてくださいね」「なるべく唾も飲まないでくださいね」ということで、「いやそりゃ無理だろ、よだれ出るわ」と思っていたところで、「鎮静剤入れますね〜」とのこと。

鎮静剤..怖かったんですよね…どんな感じなんだろ…と思っていた一瞬で、、、、

意識を失いました笑

検査後

気がつくとベッドに横たわっており、「終わりましたよー」とのこと。ほんと体感は一瞬です笑

実際に眠っていた時間は10分ほどみたいですね。時計を見ました。

よろつきの確認のために歩かされます。確かにちょっとふらつきますが、まぁ大丈夫な範囲。

※ちなみにその日1日は運転してはダメだと言われます。

待合室で10分ほど待った後、再び名前を呼ばれて診察室へ。

最初の若い男の先生が説明してくれます。

異常なし!

あとは胃の中の写真つきの紙をもらって終了です!

料金は3割負担で5,500円。支払いもカードも電子決済もできました。

まとめ

全然びびらなくていいですよ笑

ほんとうに一瞬です。

特にのどの違和感も痛みも一切なし。その日に運転できないことを注意するくらいでしょうか。

血液検査等だけではわからないこともあるようなので、個人的には定期的に受けようかなと思いました。

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